月収10万円、50万円、そして100万円の壁を超える(つづき)

 

こんにちは、山崎です。

 

来週からGWですね。

輸出入プレーヤーにはあまり関係ないかもしれませんが、

クーリエや転送会社が止まってしまうところもあるので、

確認しておいた方が良いですね。

 

せっかく仕入れたのに、在庫が止まってしまうのは

まるまる機会損失になりますので。

 

 

さて、前回に引き続き、収入の「壁」というテーマで

お伝えしていきます。

 

 

中級者の壁「月収50万円」を超える

 

 

何気に、ここでつまずかれる方が一番多いのかと思います。

 

とくに、月収20~30万円あたりを行ったり来たりしている方ですね。

 

 

月収10万円の「壁」 は超えられたので、

稼ぐ意欲もあって、環境を整え、やり方自体もわかっているはず、

でも一向に伸びて来ない。

 

 

実は、いろいろな物販プレーヤーとお話していると、

とある傾向があることに気付きました。

 

 

それは、

・短期で、この壁を超える方

・いつまでも、この壁を超えることができない方

 

のどちらかがほとんど、という事実です。

 

 

逆に、時間を掛けてじっくり、じわじわと収入が伸びて、

この壁を超えていくという方がほとんどいない。

 

 

いわゆる、一点突破、短期集中で壁を突き抜ける

覚悟と努力が必要なのです。

 

 

それでは、なぜこのような違いをもたらすのか?

 

 

それは、『月収50万円の壁』の要因にありました。

 

 

要因1:絶対的な投下時間が足りていない

 

 

よく言われる議論として、

「量か質か」というのがありますが、

まさに、この量という部分が絶対的に足りていない方がほとんどです。

 

 

月収10万円を稼げているのだから、

単純計算でその5倍の量をこなすだけで稼げてしまう金額。

 

 

今の手法で、そのまま投下する時間と労力を増やすだけで、

ある程度まで収入を自在にコントロールすることができます。

 

 

にも関わらず、行動に移せないのは、

10万円を超えて稼ぎ方を知ってしまうと、

その加速を阻む心理が働いてくるからです。

 

 

それが、

「稼げてきたけど、時間が掛かり過ぎてる…」

「本当に今のやり方で良いのだろうか?」

「もっと効率的なやり方があるのではないか?」

というものです。

 

 

そして、他のやり方を探しに行ってしまうのです。

 

 

実は、ここに落とし穴があり、

「効率的なやり方=他のやり方」と無意識に判断して

ネットや教材を探しにいくという行動を起こしがちです。

 

 

しかし、本来は、

「効率的なやり方=今のやり方をより良いものに改良したもの」

として、自分で磨き上げていくのが一番なのです。

 

 

それには、今のやり方でひたすら時間を掛けて、

その過程で、単に作業としてこなすだけではなく、

より改善できる部分はないかを探しながら作業する必要があります。

 

 

つまり、量をこなすことで、質を上げる訳です。

 

 

先に、質を求めるあまり、「何か良い方法はないかな~」と

闇雲に新しい方法を探していくと、

また手法の経験値がリセットされてしまいます。

 

 

それで、また10万円の壁を超えたときと同じように

稼げるまでに反復して実践していく必要があるので、

結局は、時間が掛かってしまうのです。

 

 

これをループしている方は、

永遠に月収50万円の壁を突破することができません。

 

 

「量か質か」という二択の問題ではなく、

「量の先に、質の改善があるもの」なので、

都合良く、最初から質の高いものを探すというのは

あまり現実的ではないですね。

 

 

もちろん、大前提として、

最初に優れた手法を取り入れることが大切なのは確かですが、

そのような手法ですら、実践の過程で、

自分なりの改良点を見出していくことが必要なのです。

 

 

要因2:自分で全部やろうとしている

 

 

「自分で実践して、改良していきましょう!」

と言いながら、

 

「自分で全部やるな!」

というのは、とても矛盾しているように聞こえますが(笑)

 

実はそうではないのです。

 

 

自分の役割は

量を増やすことではなく、質を上げることです。

 

 

つまり、より良い仕組みにしたら、

さっさと自分から作業を外していく方が良いのです。

 

 

しかし、実際に人に仕事を振れない人が多いのも事実です。

 

 

実は、私も最初は人に仕事を任せるのが嫌でしたから、

この気持ちがもの凄くわかるのです(笑)

 

 

たいだい、

「余計な費用が掛かるのがもったいない」

「人に任せて、間違えられたら責任取れない」

「自分の方が上手くできる」

と思っていました。

 

 

なんだかんだで、

「稼げるようになった自分は凄いから、

他の人にこれと同じことができるのか」

と思いがちになってしまうものです。

 

 

しかし、この発想に捉われると、

稼ぐためには、ずっと作業し続けなければならないという

ラットレースを延々と繰り広げるようなことになります。

 

 

小さなカゴの中で、クルクルと回り続けるハムスター…

まさに、そんな存在をイメージして、

私は自分からどんどん作業を外していくことを決めました。

 

 

そんな時に役立ったのが、

 

「自分の時間給を計算して、ひたすら上げる」

 

という発想です。

 

 

もし、あなたが今も

荷受・検品・ラベル貼り・梱包のような作業をしていたら、

どれくらいの時給になるでしょうか?

 

 

1個50円で外注化できるとして、

1個3分掛かると、1時間に1,000円(20個×50円)です。

つまり、時給1,000円の作業をしていることになります。

 

 

まず自分からこの作業を外して、

より収入を生み出すリサーチ・仕入にフォーカスすれば、

その時間差益を得られます。

 

 

例えば、梱包の代わりに、

時間給が3000円のリサーチ・仕入を、3時間やると、

(3,000円 - 1,000円) × 3時間 = 6,000円

の価値を生み出したことになります。

 

 

そして、更にリサーチも外します。

時間給が1,500円のリサーチを外して、4,500円の仕入をやると、

(4,500円 - 1,500円) × 3時間 = 9,000円

と更に価値が増えることになります。

 

 

これを突き詰めて、

私が仕入だけに絞ったとき、時間給が10万円を超えました。

他のことは全部振って、一番時間給が高い分野に特化したのです。

 

 

そして、最後は仕入も任せて、何もやらなくなりました。

 

 

そのせいか、「最近何やっているの?」

とよく不思議そうに聞かれます(笑)

 

 

人に任せるのは、慣れるまでは、

支払う費用ばかり気にしてしまいますが、

それ以上に自分が稼げる分野に集中したら、

どんどん時間差益を取っていけるのです。

 

 

任せた相手が自分ほど上手くできなくても、

ミスをやらかして損失が発生したとしても、

それは全体の収益増からすれば、

十分に吸収可能な範囲であることがほとんどです。

 

 

意識を変えて、自分が取り組むべき分野を絞っていきましょう。

 

 

ちなみに、Amazon輸出入で作業を外していくのは、

梱包 → リサーチ → 仕入 → アカウント管理

の順ですね。

 

やはり、仕入以降のお金を扱う作業から心理的ハードルが高くなります。

 

 

月収50万円の壁を突破するという点では、

梱包は必須、できればリサーチも外注化したいところです。

 

 

上級者の壁「月収100万円」を超える

 

 

物販プレーヤーが集まる懇親会に行っても、

月収100万円を超えている人は、

10~20人に、1人くらいではないでしょうか?

 

 

よくレアキャラとして扱われ、チヤホヤされている人もいます(笑)

 

 

そんな彼らが、共通して持っている特徴は

 

独自の得意パターンと成功法則を持っている

 

ということです。

 

 

月収100万円プレーヤーといえど、

元は、誰かの手法を再現していたに過ぎないのが

ほぼ紛れもない事実ですが、

 

 

大きな違いは、

それを自分の得意パターンへと昇華させている

という点です。

 

 

 

例えば、店舗仕入が得意な方が、

国内せどりだけでなく、Amazon輸出の販路を開拓したり、

 

ツール開発や運用が得意な方が、

別々の機能を組み合わせて、新たな分野に適用したり、

 

米国輸出で実績を出した方が、

同じ手法を、輸入や他の国への輸出ビジネスに横展開しています。

 

 

最初は、誰かが実践したことをそのままやっているだけですが、

「おや、これとこれを組み合わせたら、こんなことできないか?」

と言って、実験しているのです。

 

 

研究者ではないので、

100%オリジナルである必要はないし、

それは、はっきり言うと効率が悪過ぎます。

 

 

仮に、それがほぼ既存手法そのものに見えても、

それを物凄く上手くやれるということ自体が

得意パターンになっているのです。

 

 

なので、

「自分にはそんな得意パターンは作れない」

と思う必要はなく、

 

例え小さなことでも

既に他の人がやっていない何らかの工夫をしていて、

後はそれを積上げたり、徹底的に磨き上げるだけで良いのです。

 

 

更に、得意パターンという稼ぎ方だけでなく、

稼ぐための成功法則という点でも、

独自性がある方がとても多いですね。

 

 

「有在庫・無在庫を組み合わせて、収益を取りこぼさない」

「資金効率を最も重視して事業を選ぶ」

「人材をマネジメントして規模を拡大する」

「人脈を広げ、非公開情報で優位に立つ」

 

 

など、個性豊かな自分の成功法則を持っています。

 

 

Amazon輸出入という狭い市場では、

手法は簡単に、パクりパクられたりしますが、

この成功法則自体は、模倣がほぼ不可能なので強いですね。

 

 

Amazonではない、違うビジネスにも応用できるので、

生涯の財産になりますが、身に付けるのも一長一短ではできず、

日々の実践のなかで、気付きや失敗・反省などで

徐々に形作られてきます。

 

 

ぜひ、周りに月収100万円の壁を超えている方がいたら、

「この人のオリジナルの得意パターンは何か?」

「どういう成功法則で動いているのか?」

を気にしながら、話を聞いてみてください。

 

 

そして、それ自体を取捨選択して、

あなたの得意パターンと成功法則を作るために役立ててみてください。

 

 

以上、月収○○万円の壁というテーマでした。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

無料メール講座

コメントを残す

サブコンテンツ

運営者 : 山崎 雅弘

1982年生まれ。
証券会社・経営コンサルティング会社を経て、米国の大学院に留学。
留学中に収入源が欲しいと思い、調べている際にネットビジネスと出会う。
 
2014年7月:欧米輸入スタート
2014年10月:米国輸出スタート
2015年1月:法人設立
2015年3月:売上900万、利益180万円突破
2015年4月:コンサルティング活動開始
2015年5月:リサーチ代行、ツール販売開始
 
自身の物販以外にも、情報発信・コンサルティング・ツール販売など幅広い基盤を構築。
同時に、外注化により自由な時間を創出して、ビジネス以外の活動も邁進中。


詳細なプロフィールはこちら

このページの先頭へ